フィールド

特徴の違う6つのポンドが楽しい!

フィールド

蔵王FSは国定公園内に位置し、バックには蔵王連峰、すぐ横には渓流釣りでも名高い澄川が流れ、まさに四方が大自然に囲まれたフィールドです。この様な絶好のロケーションの中に、自然を巧みに生かし、それぞれ特徴のある6つのポンドを配置しました。池の形、大きさ、水深、ストラクチャー、全ての池に違った特徴を持たせています。一日かけてじっくり全ての池を攻略してみて下さい。また水量が大変豊富ですので、四季を通していつでも、思う存分トラウトフィッシングをお楽しみいただけます。

釣り場の詳細

敷地面積 20,000平方メートル
ポンド数 6面
付帯施設 レストハウス、トイレ、フィッシュクリーニング(魚捌き場)、etc

ポンドのデータ

ポンドNo 水深 詳細
1 1.5m 水系が他の池と違い流れが少なめなのが特徴です。池の片側が山と接しているため池の片側からのみの釣りとなります。山の一部からは湧き水が流れ込み、水質もクリア傾向、サイトフィッシングも楽しめます。
2 0.7m 駐車場横にある池です。一番小さな池ですが、流れ込みが2つあり、水深も浅いことから池全体に流れがあります。魚の状態のチェックやルアーやフライの泳ぎの確認、フッキングの練習などにもおすすめです。
3 2~2.5m レストハウス正面に位置しています。強い流れが池中央に流れ込んでいますが、反転流もあり、池は常に高活性。池の大きさも手頃(?)ですのでルアーで池全体を探ってみてください。
4 1.5~2.5m 流れ込みから徐々に池幅が広がる三角形の池です。全体的に池の形、流れにあわせ魚が付く傾向にあります。川側は思いっきりバックがとれますのでフライキャスティングの練習にもおすすめの池です。
5 2~3m 池の中央付近に鎮座する。ゴジラの卵の様な岩が特徴です。流れ込みからの流れが岩によって左右に分かれます。水深も岩周辺が深く大物も周囲に付くことが多いです。
6 1.5~3m 蔵王FS最大の池です。他の池より一段低い位置にあり、落差4m“ザ王の滝”(村田基さん命名)から勢いよく流れ込んだ流れが一気に池へ流れ込みます。池の片側は崖と接しているため、池の片側からの釣りと成ります。池の上に多いかぶった木々からは昆虫などが水面に落ち、テレストリアル系の釣りもスリル満点。池の駆け上がり直前まで最大水深を維持した設計ですので、ランディング直前まで激しいファイトが楽しめます。

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